大野城市議会 2022-09-21 令和4年第4回定例会(第3日) 一般質問1 本文 2022-09-21
要約しますと、「交通渋滞は解消されたのか。高架前より50秒ほど短縮されたが、渋滞風景が変わっていないところも多い」と。そして、「踏切が撤去されたが、横断歩道が設けられていない道路もあり、停止不要になった車のスピードが上がった一方で、歩道がなくて歩行者の危険が増した」というように書いてある記事ですね。
要約しますと、「交通渋滞は解消されたのか。高架前より50秒ほど短縮されたが、渋滞風景が変わっていないところも多い」と。そして、「踏切が撤去されたが、横断歩道が設けられていない道路もあり、停止不要になった車のスピードが上がった一方で、歩道がなくて歩行者の危険が増した」というように書いてある記事ですね。
その一方で、鉄道による市街地の分断や、踏切による慢性的な交通渋滞などの問題も抱えてきました。 福岡県と西日本鉄道株式会社と地元住民の皆さんは、踏切による交通渋滞や事故の解消などを図るため、約40年前より鉄道の高架事業を進めてまいりました。いよいよ今年の8月に、高架切替えにより踏切の撤去という大きな節目を迎えます。
令和4年8月に西鉄天神大牟田線が高架切替えになることから、慢性化した交通渋滞や踏切事故の危険性も大きく改善されます。本市では、人や車の動線が大きく変わるこのタイミングを逃すことなく、令和4年度から新たな地域公共交通ネットワークの再構築の検討を進めてまいります。
次に、駅乗降口及び県道の整備につきましては、まずJR二日市駅西側乗降口開設により交通渋滞の緩和、観光資源を活用したにぎわいの創出、周辺地域の土地利用の高度化によるまちの活性化等につながるものと期待を寄せております。
一方で、来年8月には西鉄天神大牟田線の高架切替えが完了し、交通渋滞や事故の原因となっていた踏切がなくなり、市域を分断していた状況が大きく変わります。先人たちが築き上げてきた鉄道インフラを新たな交流やにぎわいを創出する「にぎわいベルト」として立体的に整備をするなど、機を逃さず、英断をもって変化させていくこともまちづくりにおいては必要であります。
本市においては、現在も人口が増加しており、交通渋滞等の問題も発生しています。そこで、三つ質問させていただきます。 一つ目、本市の目標とする人口規模について伺います。 二つ目です。都市計画道路を見直す予定はないか、伺います。 三つ目です。宮司地区における都市公園や光の道沿線の整備について伺います。 以上です。よろしくお願いいたします。 ○議長(江上隆行) 1項目めの答弁をお願いいたします。
そのことによって、交通渋滞やまちの分断が解消されるわけでございますけれども、駅周辺のまちづくりをどのように都市計画マスタープランに反映されるのか、お伺いをいたします。 83: ◯議長(山上高昭) 建設環境部長。 84: ◯建設環境部長(西村直純) 令和4年8月の西鉄天神大牟田線の高架切替え後、高架下空間、駅前広場、道路や公園など、沿線周辺の関連整備を令和7年度までに完了する予定としております。
昨年は、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、予測される乗客数が減少することや、地域の道路事情から交通渋滞による定時運行が難しいことなどが路線バス導入の課題であるとの説明を、運行事業者である西鉄から受けておるところでございます。 今後は、これらの課題解決に向けて、西鉄や関係自治体と協議を継続しつつ、路線バスの導入に向けて取り組んでいくことにしております。以上になります。
これにより、交通渋滞やまちの分断が解消されることとなりますが、沿線周辺のまちづくりを今後どのように展開されるのかお伺いをいたします。 次に、4番目、コミュニティを基盤としたまちづくりの深化についてでございます。 本市の南地区は、昭和46年、国から全国で初めてのモデルコミュニティ地区に指定されて以来、本市はコミュニティ都市として確実に発展してきました。
来年8月には高架切替えが完了し、交通渋滞や事故の原因となっていた踏切がなくなり、地域を分断していた状況が大きく変わります。先人たちが築き上げてきた鉄道インフラを、新たな交流やにぎわいの創出など、新しい市の顔となる“にぎわいベルト”として立体的に整備をし、未来の大野城市民にも喜んでもらえるまちづくりを進めてまいります。 3点目は、「コミュニティを基盤としたまちづくりの深化」についてであります。
それは今から25年前、平成8年に、人口増加に伴う水供給能力と廃棄物処理能力の不足、または交通渋滞や災害時における防災活動の障害を招くなど、快適で安全な都市環境を著しく悪化させ、健全な都市を維持していくため、バブル期以降の分譲マンションをはじめとする共同住宅の建設ラッシュにストップをかけるため、建物の容積率200%から150%への低減を実施し、また平成11年には、絶対高度制限型高度地区の導入により、敷地全体
また、天神橋北側の交差点は変則的な五叉路に加え、鞍手インターチェンジの開通による大型車両を含む交通量の増加により日常的に交通渋滞が発生しております。 さらに、JR新入駅交差点から天神橋までの道路に関しましては、歩道がほとんど整備されていないため、そこを歩かれる学生、高齢者、歩行者の方、自転車利用者の通行は非常に危険に感じております。
企業が立地することによって、ますます交通渋滞等、ごみのポイ捨ても含めまして環境悪化という問題が考えられております。笠松地区におきまして、この環境問題については課題であることは十分認識はしております。
これらによって、店舗や事務所、マンションなどの建築用途に合わせて適正規模の駐車場が確保され、周辺路上への違法駐車の発生や交通渋滞が抑制されています。また、建築計画設計の段階で、駐車場整備に関する技術基準などが遵守され、駐車場出入口等における安全性の確保、交通事故防止につながっております。 一方で、駐車場の需要と供給の状況ですが、平成26年度の実態調査があります。
さらに、2020年12月議会で私が問題提起した、予定地が高潮による浸水区域であること、JR九州への年間3,000万円の借地料がかかること、立地的に交通渋滞が発生しやすいことについても、検討や協議をするということで、全て解決したわけではありません。この事業に係る経費縮減を検証するのではなく、この事業そのものを初めから検証するべきです。答弁を求めます。 以上で私の第1質疑を終わります。
まずは市として、この交通渋滞の現在の状況確認を問う。よろしくお願いします。 ○議長(澤田保夫君) 執行部に答弁を求めます。 和田都市整備部長。 ◎都市整備部長(和田雄二君) 御質問にお答えいたします。
││ │ │ │①生活道路の慢性的な交通渋滞について ││ │ │ │②都市計画、開発行為について ││ │ │ │③通学路における危険個所や通学用歩道の設置 ││ │ │ │ 対策について │├──┼────
来年8月には高架切替えが完了し、交通渋滞や事故の原因となっていた踏切がなくなり、市を分断していた状況が大きく変化をいたします。本市としましても、これを契機にバス利用者の利便性の向上を図るため、下大利駅の東側にバス停を再整備するほか、下大利駅や白木原駅の駅前広場を拡充するなど、各駅の交通結節点としての機能を強化し、さらなる交通網の充実と安全で快適なまちづくりを推進してまいります。
慢性的な交通渋滞、市街地の分断、踏切事故などの諸問題の解消に向けて、県が実施しております西鉄天神大牟田線連続立体交差事業につきましては、関係機関と連携し、様々な課題に取り組みながら、令和4年8月末の高架切替え、令和6年11月末の春日原駅工事完了を目指しております。
倉久自治会より26名の方々に御出席をいただく中、本事業について御意見をいただいておりまして、新たな工業用地造成に伴う交通渋滞や騒音、ごみ問題等、笠松地域の環境保全に関する意見等が寄せられております。本市といたしましては、事業主体であります福岡県と連携を図り、地域の諸課題の解決に取り組みながら、本事業を推進をしてまいりたいと考えておるところでございます。